喜怒哀楽豊かでエネルギッシュなお妃さま
-関わりの深い部位-目
-宿曜-参宿(さんしゅく)
源氏の父である桐壺帝の正妻で、皇太子を産んだため権力を振るい、何かと光源氏と対立します。源氏が光であるなら、「影」と表現されている弘徽殿女御は、最後まで光源氏の障壁となる悪女キャラクター。自己主張が強く頑固で、桐壺帝への愛をうまく表現できない不器用さも見せます。このキャラクターに当たる人は、彼女のように喜怒哀楽が豊かで、自分の心情をさらけ出すことをためらいません。好奇心旺盛でエネルギッシュ。新しいものを作り出す才能があり、誰よりも早く情報をキャッチして伝達、行動します。毒舌な一面がありますが、陽気で正直なため人から好かれます。
菜々緒、松嶋菜々子、ブリジット・バルドー、竹内涼真、蜷川幸雄
ベチバー弘徽殿女御は、政治家としての能力、行動力に優れていますが、感情を押し殺せず、怒りや憎悪で自分を見失いがち。大地からのエネルギーを貰えるベチバーのアロマは、情緒不安定な時に自分を取り戻し落ち着かせてくれます。仕事やゲームのし過ぎなど、何でも夢中になってしまい過ぎる時にもオススメです。
ラベンダー目の疲れ、充血など目にダメージが出やすい人には、ラベンダーのアロマが良いでしょう。目元の血行促進の他、考えがグルグルしてまとまらない時、頭の中を整理したい時にも効果的。やけどや痛み、かゆみにもそして安眠にもお役立ちです。家庭にひとつは常備しておきたい万能なアロマです。
藤壺宮
紫上
末摘花
弘徽殿女御
朧月夜
明石の君
六条御息所
惟光
光源氏
夕霧
八宮
匂宮
髭黒大将
薫
頭中将
柏木
冷泉帝
桐壺帝
朱雀帝
明石の入道
玉鬘
女三宮
葵上
空蝉
浮舟
花散里
夕顔