NHK大河ドラマ
第7話『おかしきことこそ』
主人公のまひろは、上弦の月を眺めている。
藤原道長を「忘れて遠ざかねばならない」 とつぶやき離れる決心をする あの場面が今回の私の見どころ だって 月にお願いをして叶うのは新月 今回まひろが眺めていたのは上弦の月の1日前くらいの月 新月から満月に向かうちょうど中間にいるお月様 月のもつ力の意味としては 今どこの立ち位置に立つのが良いのか⁈起きている状況を賦活してみる。 そして自分自身を内観して行動を起こす。 あの場面にピッタリ 内観して行動を起こしているのに何故か、、、 忘れられない おかしいなあ。 思いは募る一方 『おかしきことこそめだてけれ』 ここがタイトルにつながるのですね 月から内容を読み解くのも面白いです。 月にお願いするタイミングがあるのですよ!