NHK大河ドラマ(光る君へ)第四話
タイトル「五節の舞姫」
SNSでは
今までは安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)が胡散臭い‼
怪しい等で話題になっている様ですね。
私もその一人。
前回も書きましたが安倍晴明さんの含み笑い、目の下のクマ
この様な占術師さんからのアドバイス怖いと感じるのは私だけでしょうか
私は、その昔鑑定してくれる方があまりにも怖くて逃げだしました(笑)
さて今回の
安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)さん
何やら丸いものを使って円融天皇(坂東巳之助)の譲位について占術していた様子
東洋の占術でホロスコープを使うのは、唯一宿曜だけといわれています。
と言うことは宿曜盤を使って運氣を鑑定しているのでしょうか?
現代の宿曜盤はこんな感じです👇
(オリジナルで作成)
源氏物語のキャラクターを宿曜盤に入れてみました
この丸い宿曜盤で相性から運氣まで読み解けてしまう優れもの‼️
宿曜盤をどの様に使いどの様な鑑定をしたのか?
気になる。
陰陽師と宿曜師は、人気を二分していて仲が悪かったと聞いていました。
でも、実はお互いを認め合っていたのか?
ライバルがいるからこそ頑張れる。高めあえる。
宿曜では相性をみるのが得意です。
仕事での人間関係、家族との関係、恋人同士等 関係性の謎が解けるだけで
日々の生活が楽になります。
毎日をご機嫌に生活したい方には紫式部宿曜学は持って来い
今回のまひろの姫舞も素敵でしたね。
何をやっても覚えが早い才女
まひろが月を眺めるシーンが毎回出てきますね。
今回の月は下限の月が映し出されていました。
下弦の月からのメッセージ➡俯瞰して何事も広い視野で見る。
やや不安定になりやすい