「なんでこんなに頑張っているのに…」そう思っていた時期が、私にもありました。
やることはやってる。努力もしてる。なのに、、、なんで、、、⁈
どうしたらいいのかわからず、矢を外に向けたこともあります。
でもその矢が、一番自分を傷つけていたんです。
運って何だろう?運がある人とない人の違いって、どこにあるの?
そんな問いを胸に、私はアロマテラピやハーブ、ホメオパシー、鉱物学そして“月よみ”など、さまざまな自然の智慧を学んできました。
自然のリズムに心身を置くことで、少しずつ整っていく私!
そうなると、もっと深く知りたい。「どう生きるか」「どう関わるか」
そう感じていた頃に出会ったのが『宿曜』
紫式部占いは、紫式部が『源氏物語』を書くときに登場人物の性格や関係性を決めるために使っていた“宿曜”という叡智を、現代に合わせて再構築したもの。
空海が伝え、あまりに当たりすぎて徳川家康が封印したと言われるほどの秘伝。
それはただの占いではなく、“自分の軸を取り戻す”ための知恵でした。
人との相性、人生の流れ、自分の強み、運氣の乗り方
何より「自分を苦しめない考え方」がわかってくる。
なんてまぁわたしは、、、!悪い日ばかり契約日に企画イベントを選んでいたのかな?それは自分が決めて、学びたいからガーン相手との距離の取り方、接し方をもう少し気をつけていれば、、、
宿曜を学び、自分で運氣を整えることで、私は「流れに逆らわず、でも流されずに生きる」ことができるようになってきました。
そしてこの経験をもとに宿曜をわかりやすく、やさしく日常に取り入れられるようにした本が『紫式部占い』
昔の知恵って、実は今の私達にピッタリ!
今、40代・50代の女性たちが人生を見直すタイミングにある中で、この智慧はとても役立つと思うのです。
ただの占いじゃない。占いの枠を超えた、大人の知恵。