冬至を迎え、最も夜が長くなる季節がやってきました
この時期の月は、いつもよりも深い静けさをたたえるからでしょうか、、、
心も冷えるように感じることがある
⚫︎ため息が出たり⚫︎ふと寂しくなったり⚫︎不安や恐れを感じたり
こうした感覚が増すのは、夜が長く静寂が深まる分、自然と心や体、そして運気について考える時間が増えるからかもしれないですね
まるで自然が私たちに「内側を見つめなさい!」と教えてくれる感じがします。
宿曜の教えもまた、こうした季節の移ろいや
私たちが自然のリズムと共にあることを教えてくれます。
ため息って実は幸せが逃げるものなんて言われますが、捉え方で変わります。捉え方って大切ですよね!
むしろ体に良いものです。と言っているのは順天堂大学の小林弘幸教授
ため息はバランスを崩した自律神経の働きを回復させる体の作用で、いわばリカバリーショットのようなものなんですね。
ため息をつくとモラハラと話題にならました!
でも、これは自律神経調えるためには大切!
でも威圧的にわざとはやめて下さいね。
そして、寒くなってくると何故か心も寒くなる🟰寂しさ
それは、過去の経験が深く関わっているみたいですよ。
できない、上手くいかない自分を攻めてしまう
また、夜になるほど寂しさが強くなるものです。
一日の疲れがたまっているからかもしれません。
こういった疲れからくる場合もあるから、私は昔から寂しさも、苦しさも眠ることでリフレッシュと思っています。
そして、不安や恐れは、自分が生み出しているもの。
そんなときは「大丈夫、大丈夫」と自分に優しく暗示をかけ
月の光に包まれながら、心と体を癒し、運気が新たな流れへと導かれるのを感じながら、お休みなさい。
そうです就寝!
自然と調和するひとときが、きっとあなたに新しい力をもたらしてくれるはずです。
マイナスの気持ちで寝るのは、次の日に持ち越すので
勿体無い!勿体無い!
最後まで読んで頂きありがとうございました。