紫式部占い
KOBAYASHI KIYOKA

「人生ぶつかることもある。それは前に進んでいるから!」 × 宿曜学

人生にはぶつかることもある。それは、前に進んでいるから!

時に、私たちは人生の中で大きな壁にぶつかります。
でも、それは成長の証ではないでしょうか?

「素晴らしい壁にぶつかるからこそ、私たちは成長できる!」
そう考えるようになったのは、人生経験を重ねたからこそかもしれません(笑)。

今年は「風の時代」の本格的な幕開けと言われています。

これまでの流れが大きく変わる兆しが見え始めているのです。

でも…
「何がどう変わるの?」と感じる方もいるかもしれません。
確かに、目には見えない変化は実感しにくいものです。
しかし、私たちは自然界と共存して生きています。
そのため、変化は必ず私たちの生活や感情に影響を与えています。

「人に振り回されているのか?」
「氣に振り回されているのか?」

どちらにしても、壁の先には新しい道が必ず開けています。

宿曜学で見る「人生のリズム」

宿曜学では、人生は月の27宿のリズムに沿った周期的な流れの中で進むと考えます。そのリズムには、次のようなタイミングがあります。

「成長の時期」
「停滞の時期」
「試練の時期」

壁にぶつかる瞬間は、次のステージに進むための重要な転換点なんですよね。

例えば、宿曜学では日々の運氣を次のように表ます。

「衰」「危」「壊」の日

慎重さが求められる時期。

壁にぶつかる日であり、同時に学びや軌道修正のチャンスでもあります。

「成」「栄」の日

努力が実を結び、充実感を得られる時期。
壁を乗り越えた後の喜びを味わえるでしょう。
壁にぶつかるというのは、宿曜学でいう「周期の揺らぎ」新しい道を切り開くためのサインです。

逆に、何の壁にもぶつからない人生は停滞しているのかもしれませんよね。

だからこそ、壁を恐れず、自分の宿から読み解く本質やタイミングを味方につけて、次のステージへ進んでみませんか⁈

さぁ、今年は風に乗って新しい世界へ!

let’s go

 「笑門来福」

私の大好きな言葉!
笑顔があるからこそ、風の時代に希望と未来が広がります