紫式部占い
KOBAYASHI KIYOKA

体、心、運を整える宿曜学

宿曜とは 空海が遣唐使として持ち帰った経典の一部であり密教の中でも密の教えということで口伝により伝わってきたものです。
国の繁栄、国家の災いをしずめて安泰にするために 使われてきました。 宿曜の起源はメソポタミア(現在のイラク)バビロニア王朝で栄えた天文学です。
それがインドに伝わり大きく発展してきました。

それを三蔵法師がインドから中国に持ち帰り翻訳し、その天文学(経典)を中国で学び日本に持ち帰ったのが空海です。
月を読み解く天文学=宿曜学
*体を整える 月の満ち欠けとホルモンが関係しています。 出産やスポーツ選手のトレーニングや体のバランスを整える際にも使います。 動物も植物も同じですね!
*心を整える 武田玄、豊臣秀吉、徳川家康が戦の際の配置転換の際に使用一人一人の持って生まれた本質、使命を知る事ができるのでその人の特性を生かし効率良く仕事を割り当てたようです。

人の心は月の満ち欠けの様に変わりやすく自分自身がわからない。
他人も分からない。
心が乱されるのは、人によるものが殆どです。 729パターンある人間関係を読み解くのを得意としているのが宿曜。

心を整えるアイテムとして使用しています。

自然の流れの中で、変えられないのが人と過去 変えられるのが自分と未来 だからこそ自分自身と未来を整え事が大切
*運氣を整える 運はバイオリズムであり自然の中で生きている私達は自然の一部 今の運氣は、 追い風なのか向かい風なのかを知りそのバイオリズムにのり 動いていく事で運を整える事ができる。

宿曜学は、人間とは切ってもきれない月のエネルギーを元にしています。

体と心と運を整え毎日をご機嫌に過ごす事で年を重ねる事が楽しくなるその様な学問です。