今回は、陰陽師の安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)さんの謎めいた顔が印象的❗️
タイトルの謎の男とは違うかもしれませんが、
安倍晴明さんの
目の下のクマがとても気になる
そして怪しい深み笑い
平安時代は、陰陽師と宿曜師が
国の繁栄、鎮護の為に活躍し大きな影響を及ぼしてきました。
天文学をもとにして吉凶を判断する
並外れた才能を持つ者が陰陽師と宿曜師だったと
言われ天皇や貴族の生活、政局にも影響を及ぼしていました。
今回の物語には、
宿曜は出てきていませんが、何故❓
宿曜は、当たりすぎると徳川家康が封印したからです。
まだまだ知られていないのはそのせいでもあります。
なんと明治時代まで封印されていました
月読みの学びをしている時に月と宿曜の関係を知り
私は、人一倍ワクワクしました
だって巷ではあまり知られていない。
そしてとても謎めいているが、、、
密教の経典の一部で学問である。
だから当たるとか当たらないではない。
何か人生の宝物になる様な予感
そこから宿曜学の虜になってます。
宿曜は、人を読み解くのが得意と言われ大名の配置転換などに用いられてきました。
徳川家康の配置転換は素晴らしかったと言われています。
私は、宿曜は、現代の“人読み”と思っています。
相性やコミニケーションの取り方、距離感
人は、どんな方に出会うか❓
それによって人生変わります。
お天気予報を見る様に、毎日の運氣やその日に会う方との距離感、特徴などを掴んでおくと墓穴を掘らない様になります。
私は毎日宿曜を使って運氣予報をして
ご機嫌に生活しています
予報ですから
「こうしなくては、運氣が悪くなる」
「悪い日、良い日」
「この人は、どうだ!こうだ!」
と縛られる事なく
毎日をご機嫌に過ごす事が出来るアイテム❗️
知ると知らないでは違いますよ
それは、人との距離間だったり
この人にはこの言葉は使わない!使ってほしくないだろうなあ!などの
ちょっとした気遣いができる様になるからです。
是非一緒に紫式部宿曜学を学んでみませんか
さぁ❗️
この先「光る君へ」での
陰陽師の安倍晴明さんの動きにも興味津々
ユースケ・サンタマリアさんの演技も楽しみです