NHK大河ドラマ「光る君へ」 第二話『めぐりあい』 第一話のタイトルの「約束の月」 とは100年分の満月でしたが 第二話も月の名前かと思いきや、、、今回は「めぐりあい」 長い間会わなかった者同士が思いがけず会うこと なるほどタイトル通り! 私のお楽しみは、ストーリーの中で映し出される月の映像 第二話の月は、幻想的に映し出されたと思いきやパッと消えていくとても意味深いお月様 あの形は、 ✳︎月相16 立待月(たちまちづき)に見えました。 立待月(たちまちづき)とは 季節は8月 立ちながら待っていると出てくるお月様の名前 (お月様には、満ち欠けごとに名前がついています。) 満月の盛り上がりから少し冷静さが出てくる神がかったタイミングの月 メッセージやストーリーのヒントがあるようでワクワクしています。ちなみに月相とは、月の表面が太陽からの光の角度によって変化する様子を指します。月の一連の形態や姿を表現する方法のことであり、新月、上弦の月、満月、下弦の月など、さまざまな形態が存在します。 地球から見た月の位置や太陽の位置によって決まります。 月相は、私たちの暦や農業、天文学など、さまざまな分野で重要な役割を果たしています。紫式部の激動の人生は、 これからどの様に描かれ展開していくのでしょうか?