金木犀の香りが漂うと、 秋が本格的に始まったな、と感じます。 私はこの甘く優しい香りが大好き! 毎年その香りに包まれると、自然と心が落ち着いていくのを感じます。 まるで、日々の疲れやストレスを優しく包み込んで、エネルギーを静かに回復させてくれる感じ! あーーー。 この香り長く嗅いでいたい! 金木犀は心の「調え」には大切なパートナー。 この香りが、私たちの心を穏やかにしてくれる時間は、宿曜学の「調える」という教えにも通じているように思います。 先日金木犀好きですか?とアンケートをとりました。 みんな好きだろう!と思ったのが間違いそうは思わない!方もいらっしゃいますよね。 当たり前! 全員が好きなんてね! 香りの印象は人それぞれですもんね。私は、ふと歩いている時に香る金木犀の匂いは、忙しい毎日の中で一瞬の癒しになります。 金木犀の甘い香りに包まれると、ストレスや不安も少しずつ消えていくような気がするのです。 この瞬間、心がふっと軽くなる感覚こそ、自然が私たちに与えてくれる「調え」の力 紫式部宿曜学で大切にしているのは 『調える』 秋は収穫の季節であり、物事を振り返る大切な時期。 金木犀の香りが漂うこの時期に、自分の歩みを少し振り返り、感謝の気持ちを持ちながら次のステップを考える時間を持つのもいいかもしれません。 でも、振り返り過ぎず、過去に縛られないことが大事。 私たちは、今と未来に焦点を当てて、前へ進んでいく力を持っています。 金木犀の香りと宿曜の教えの共通点は、 自然と私たちの心が調和する美しい瞬間を象徴しているところ! 自然の力と宿曜のエネルギー(月のエネルギー)が、皆さんの心をしっかりと調えてくれるはずです。調えるって大切です! 自然と共存して生きている 私達だからこそ宿曜学の教えは、心と体と運氣を調えてくれる大切な教え。知れば知るほど楽しくなる 最後まで読んで頂きありがとうございました。