紫式部占い
KOBAYASHI KIYOKA

全ての調和の為にいらないものを手放す下弦の月🌜

今日は、月よみ師®︎として 宿曜と月についてお話しします。

10月24日は、下弦の月。

満月から新月へ向かうこの時期は、抱えているものやもう必要ない感情を手放すのにぴったりのタイミングです。

月が少しずつ欠けていくその姿は、 新しい一歩を踏み出す準備を促しているようにも 感じられます。

はじめの一歩

さて!あなたは何をしたいですか?

意識する事は、大切!

迷いや雑念をひとつずつ手放し、大切なものだけを心に留めるようにするタイミング 忙しい日々の中でも、移動中や休み時間に 「私にとって大切なものは何だろう?」 と考えてみてください。

現在、凌犯期間です。
この期間は特に感情が高ぶりやすく、不安になりがちです。

下弦の月と凌犯期間が重なる今だからこそ、大切にしたいポイントをお知らせしますね。

🌗衝動的な行動を避ける
🌗焦らない
🌗落ち着いて物事を進める
🌗新しいことを始めるには忍耐が必要

この時期には、新しいことを始めたくなる声も多く聞かれます。
特に「今が大切だから」と焦る気持ちが働きますが、待つことでより良い機会が訪れるかもしれません。

状況が調うのを待つことが、後々の成功につながります。 私も下弦の月の日は、家の片付けや掃除をすることを心がけています。

今夜は、帰宅後に床置きになっているものを片付ける、玄関を整え、お風呂の後に床掃除をしてみてください。

下弦の月と凌犯期間を自己成長と変化のための 貴重な時間として活用してみて下さいね

今後の成功の鍵となるのが
🌜『抑制』と『忍耐』の精神
🌜 浄化や整理、次のステップに備えるための静かな時間を過ごす
🌜内なる声に耳を傾ける
🌜心の中の雑念や迷いを取り除き、自分にとって大切なものを再確認する

人間は自然と共存して生活しています。
自然のリズムや月のサイクルを意識して過ごすことで、心に余裕が生まれ、人生が豊かになります。

月のパワーを頂き 今後の良いご縁につながります様に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

笑門来福