心地よい緊張を感じながら、、、 衣紋道東京道場で行われた 「平安みやび会」のイベントに参加させて頂き、新たな発見や気づきをいくつか頂きました。 束帯、着装披露の際に NHK大河ドラマ「光る君へ」の衣装に関するお話 着物はSDGsの一環!たたみ方一つでアイロンの代わりになる。長く大事に扱う事で代々受け継がられる。エコな生活に繋がる。 その時代背景や生活習慣に興味津々 光る君へのドラマでのちょっとした演出が面白いと改めて感じました。 ⚫︎座る際の畳の厚さや装束で 位が表現されている⚫︎装束や髪型での年齢表現 ⚫︎さらには色や着物で登場人物の性格を表している ⚫︎月による感情表現 etc 細かな点にも注目上差し 今回のイベントで、 私は紫式部占い鑑定をさせて頂きました。 大勢の方の鑑定をさせて頂きましたが、その中で衣紋道東京道場の職場の人間関係の良さや雰囲気に興味深い発見をしました。 グループ分けをすると、同じグループの方が多いですが、その中で1人または2人がそのグループのスパイスとなる方がいらっしゃるのです。 人間関係は時にストレスの原因となりますが、 適切な出会いや関わりによっては、 逆に財産となりストレスどころか心地よい空間になり、それが周りの方へどんどん拡がっていく。 宿曜を活用することで、今よりも もっと良い人財を得る可能性が高まる。 良い人との出会いや関わりが増えることで、人間関係はより良い方向に向かう可能性がある事を感じました。鑑定していて疲れる時と全く疲れない時がある これは環境による影響も多大ですね。 『人、場所、運氣』 を知る事、整える事は大切です紫式部宿曜学は、占いの枠を超えて、科学的なアプローチで運や相性について学びます。